スパルタ学園プール開き
今日は、スパルタ学園のプール開き。
いつもは男子学生服姿の面光一も、今日ばかりは女子用競泳水着姿で高橋真弓と談笑している。
「光一君、すっごいプロポーションね。うらやましい～。」
「あら、真弓こそなかなかのもんよ。」
その時、仕置き教師の野太い声が。
「こらっ、面光一。貴様、男子なら男子用の水着をはかんか！」
「男子といっても、ほんとは女子です。男子校を受験したくて特例で男子と言う事にしてもらってます。」
「つべこべ言うな。はかんというなら退学だぞ！」
「くっ、わかりました。」
「よし、日本男子の昔からの水泳着、赤フンに着替えろ！」
「えっ、赤フン？」
赤フンに着替えた面光一。
いつもの凛々しい表情は影を潜め、顔を赤らめ、両手で胸を隠している。
その時、一陣の風が。
「キャッ！」
悲鳴を上げて、風にめくれ上がる赤フンの布を、とっさに右手で抑えようとする面光一。
プルン。
左手一本では、その豊満な胸は隠し切れない。左の乳房がこぼれ出てしまう。
「こらっ！ 男なら前を隠すな！ 胸をはってシャンとせい！」
「は、はい。」
覚悟を決めたのか、両手を下ろし立ち尽くす面光一。
「おおおおぉぉぉーー！」
見事なボインと赤フンにつつまれた悩ましげな股間に、仕置き教師と男子生徒たちから、どよめきが起こる。
あまりの羞恥に、光一のキッと閉じた両目から涙がにじみ出る。
「よしっ、次は後ろを向け！ 食い込みはいまいちだが、まあ良いだろう。男子と認めてやる。男子の授業は、水上騎馬戦だ。」
「えっ？」
「いやだと言うなら、そこの高橋真弓に参加させるぞ！」
「わ、わかりました。騎馬戦に出ます。」
「よ～し、光一、しっかり掴まってろよ！」
「ち、ちょっと、こんな騎馬戦の馬ってないわ。」
屈強な男子生徒２人に、大きく足を広げられ股間を突き出し、両手も後ろ手に交差してがっしりと掴まれている。
「よし、ルールを説明するぞ！ 馬の２人以外クラス全員で、面光一の褌をはぎとるのだ。剥ぎ取った者は、今学期の体育の特Ａ評価とスポーツ特待生として奨学金が出るぞ！」
「うおおおぉぉーーー！」
男子生徒たちの歓声が、プールにこだまする。
「いやっ、やめええええ！」
（お姉さん、助けて！）
けっこう仮面の原作を読み返してみて、面光一の赤フン場面を再現（？）したくなって描いてみました(^^;。
SHLG（スーパーヒロインリーグ）の方は妄想に画像がなかなか追いつかなくて、BLOGの更新が途切れがちになっちゃってます(^^;。今回のように”ヒロインピンチ単品”という形で、SHLGストーリーとは別に１画像あるいは１記事の単品のピンチ画像も描いていきたいです。
