OTTO's AZITO（BLOG編）

　pixivでは、Poser画でもウルトラヒロインものが盛況ですね(^o^)。PCのハードディスクに眠っていた画をUP。


　囚われのウルトラマン。生命維持ギリギリのエネルギーしか供給されず、カラータイマーは赤で、頭部のみ変身解除。この後、悪夢の人体実験が彼女を襲う。みたいなシーンです。


　新マン、変身前後です。

ウルトラヒロイン小説サイト”Zeal of Ultralady”のFeldenさんにお願いして、素晴らしい怪獣フィギュアをいただきました。ありがとうございます(^o^)。精巧なつくりで存在感抜群、これでウルトラ姉妹たちとのいろんな対決が再現できます(^o^)。


強敵ヒッポリト星人との闘い。胸のカラータイマーは赤に変わり、さらに足に着けられた錘で完全に動きを封じられたウルトラマンエース。そして、空中に出現した怪しいカプセルがゆっくりとエースに覆いかぶさる。危うし、エース！

原作では、あまりにもあっけなく次々とヒッポリトカプセルに捕えられたウルトラ兄弟ですが。子供心にも、あれは無いだろうと思ってました。で、錘で動きを封じる事に(^^;。


ウルトラ姉妹の新米戦士、ウルトラマンヒカル。今日の相手は、いもむし怪獣、イモジラー。パンチ、キックて優勢に戦いを進めるも、怒ったイモジラーから妖しい粘液を浴びてしまう。
「キャッ！ 何これ？」
ドーン！
その時、衝撃音とともに背後に降り立ったのは火山怪獣バードン。イモジラーはバードンの餌、しかもイモジラーの出す粘液が特に大好物なのだ。ウルトラ戦士も、バードンにとっては好物のシロップのかかったデザートにすぎない。バードンの嘴が、ヒカルに迫る！

タロウの女性版の名前ですが、東光太郎から一字取って、”ヒカル”にしました(^^;。

地球上でのナックル星人との闘いに敗れた新マンことウルトラマンジュディ。
ナックル星に連れ去られた彼女を待ち受けていたのは、さらなる陰惨な拷問であった。
相手を殴り痛めつけることで、快感を感じエネルギーを得るナックル星人。
新マンの乳房、股間、そして変身が解けて郷秀美の素顔に戻った顔面をナックル星人たちの拳が容赦なく襲う。
ドスッ。
「あうっ！」
ドスッ。
「ぐふっ！」
ドスッ。
「ううぅ！」
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いったい、何百発のパンチを打ち込まれたのか。ウルトラマンジュディの呻き声が徐々に弱弱しくなっていく。


このままでは、新マンが本当にナックル星人に撲殺されてしまう。
ウルトラの姉妹よ！ お願いだからウルトラマンジュディを早く助けてくれ！

夕日に染まる丘陵地帯。
レッドキングの太い腕に捉えられた、ウルトラマンジュディ。
その胸のカラータイマーは既に、赤く点滅している。

ナックル星人とレッドキング。
１対１で全力で闘っても、勝てる見込みの薄い強敵。２対１では、はなから勝ち目のない戦いだった。
（私がここで倒れたら、地球はいったいどうなるの？ )
ナックル星人の拳が振り下ろされるたびに徐々に薄れ行く意識。。。



Poser５の女性衣装のFur Coat（毛皮のコート）のテクスチャーを正方形に切り取って、ナックル星人の胸や手足に無理やりテクスチャーを当ててみました。少しは、ましになったかな(^^;。

「フォッ、フォッ、フォッ、フォフォ。君たちの希望、ウルトラマンは死んだ。地球は、我々バルタン星人がいただく！」


新マンといえば、夕日での敗北シーンの印象が強いです(^o^)。それとなんと言っても逆さ磔のシーン。
原作（37話、38話）では、逆さ磔にされちゃうのはナックル星ですが、どうせなら地球人の目の前で磔にして処刑する設定の方が、良いかなあと。。。

でも、どうせこのシーン描くなら、ナックル星人が欲しくなるのは人情でして(^^;。



で、ナックル星人、造ってみました(^^;。
ハードディスクの壊れた旧PC時代にも、一度チャレンジしたことがあるのですが。ほとんど腕があがってないですね(^^;。頭の形は、がんばって前回よりリアルにしたつもりですが、胸と手足のフサフサした毛の感じが出せません。精巧な怪獣フィギュアを造られる方って、本当に尊敬しちゃいます。誰か、ブラックキングのフィギュア造ってくれないかなあ。

Ｘ字型の十字架はCANDYさんにいただいたUltraWoman Cross Propを使わせていただいてます。CANDYさん、素敵な小道具ありがとうございました(^o^)。